企業でタオル発注を検討する具体的なタイミング ~御社の目的と、あてはめてみてくださいpart2~
2018年07月04日
前回のpart1に続き、本日はpart2をお送りします。企業でタオル発注を検討する具体的なタイミングって、実は結構あるのです。part1では、「記念品として」「販促用として」「挨拶周りでお渡しするアイテムとして」「年末年始のご挨拶として」。以上の4つをご紹介。本日は、残り4つの具体例をご紹介します。何故多くの会社が「タオル」を発注するのか。是非、会社の各行事とあてはめてみてください。
クライアントへの贈答品として
例えば、得意先や取引先の方や会社へ向けた贈答品としての発注になります。贈答品としての贈り物は、いつもお世話になっているクライアントへ向けた、普段のお礼を兼ねた心配りという面も持ち合わせています。
イベントの配布用として
セミナーや交流会など、来場者の方へ向けたイベントの配布用として使用する為の発注です。社名やイベント名をタオルに印刷することで、「貰った方の普段の生活に組み込まれ、自然に社名・ブランド名を憶えていただく→次回のイベント参加や商品の購買意欲に繋がる」という狙いに一役買うアイテムとして発注されることが多いです。
行事(地域系・お祭りなど)
会社はもちろん、町内会や各団体から多くご注文いただく際の具体例。「地域のお祭り」「商店街活性化にむけた各行事」「防災訓練」など、春夏秋冬、様々な行事が行われています。その際、事前の宣伝として道行く人に配ったり、当日記念としてお渡ししたりする物としてオリジナルタオルが選ばれています。貰っても邪魔にならない、嵩張らない、また参加者にとっては汗がふけるなど、各行事にはもってこいとの声を頂いています。
卒業・入学【番外編】
卒業式・入学式の記念品として、タオルを発注される教育機関が実に多いです。保育園・幼稚園、小学校、中学校、高校、専門学校、大学、さらにはサークルなど挙げるときりがないほど。また、保護者の方やPTA向けとしても発注されることが多いです。
いかがでしたか? 販促用や記念品として、クライアントへの贈答品として、更にはPTAのお母さん方へ向けてなど、タオルを発注する具体例は本当に様々。タオルのすごい点は、その全てに適応すること。会社の行事やイベント、また町内会や学校行事などに「タオル」を選べば、贈る側も貰う側も心地よい丁度良さに落ち着くことでしょう。