企業でタオル発注を検討する具体的なタイミング ~御社の目的と、あてはめてみてくださいpart1~
2018年06月20日
記念品などをお客さまにお渡しする機会は、企業の大きさに関係なく意外とあるものです。ただ、具体的には一体どんな時に必要になるのか、それを把握されている方は多くないように思います。本日は、「実際に名入れタオルを発注される方の主な目的はどのようなものがあるのか」をまとめました。どんな目的でオリジナルタオルを利用するかを把握することで、デザインやタオルの厚さなど、一気に選びやすくなるはずです。
記念品として
外部のお客様や、企業に属する社員にむけてのタオル発注になります。例えば企業の~周年記念や式典など、ほかには社内のモチベーションアップのためなど、内部の強化に用いる場合もございます。
販促用として
例えば新商品を売り出した時や、集客の活動として、新規顧客の開拓用に利用する時に販促用としてタオルを使う方法です。その方法は、オリジナルデザインで作成したタオル単体で行う場合はもちろん、DMなど他のツールとセットにして行う場合などがあります。
挨拶周りでお渡しするアイテムとして
挨拶周りは、今も昔もとても大切な仕事です。メールで済ますことが可能な現代も、顔と顔を合わせて挨拶をすることは、今後どれだけスムーズに業務を遂行できるかに大きく関わってきます。対人間だからこそ、こういった「気持ちを表す行動」はとても大事。具体的には、営業担当、クライアントのフォローの一環として、挨拶に伺う際に使われます。
年末年始のご挨拶として
「1年を無事終えることができました」という感謝の意味、そしてお陰さまで、新しい年をまた始めることができましたという気持ちを込めて、年末年始の企業挨拶として使われます。年に1度の定例行事として、取引先へ挨拶とともにタオルを贈る企業は、数多くあります。
ご挨拶や感謝の気持ちはもちろん「物」に込めたい。しかしながら、その「物」があまりに高価だったりすると、貰う側に恐縮されてしまう可能性があります。相手が委縮しない程度で、「ありがとうございます」と素直に思える、まさに「ちょうど良さ」が求められる時って、なかなか多い。そこにすんなり適応できるのがタオルだからこそ、毎年多くの企業様からご注文をいただけているのかもしれません。気になる具体例、次回はpart2をお送り致します。