お中元をタオルにするのがいい理由
2018年06月05日
お中元の準備をする季節がやって参りました。「今年のお中元は何にしよう。」毎年毎年頭を悩ませている会社も多いのではないでしょうか。大切なクライアントに贈るものだからこそ、決めるのにもかなりの時間が割かれます。また、毎年違う物を贈るのは「去年はすごく良かったけど、今年はあまりだね~。」なんてことになってしまうリスクをはらんでいます。そこで今回弊社がご提案するのが、「毎年お中元はタオルにする」と決めてしまうこと。一度決めてしまえば、会社としてもかなり楽。他の業務に集中して取り掛かることができます。お中元を毎年タオルに決めてしまうというメリットはそれだけにとどまりません。今回は、贈る側、贈られる側にとって最良の選択「お中元をタオルにするのがいい理由」をお送りいたします。
その1:「タオルのお中元は○○会社」と覚えてもらえる
日頃お世話になっている感謝として贈るお中元。BtoBという視点で見た時、お中元にあやかって会社をアピールすることが出来ればいう事なしですよね。毎年決まった品をお送りすることで、「タオルといえば○○会社さんだな」と覚えてもらえることが出来ます。直接取引のない部署の方にも、社名を宣伝することができる名入りタオルは恰好の宣伝ツールです。打合せの際などに、「そろそろ○○さんのタオル、今年も待っていますよ~」なんて言ってもらえたらこっちのもの。
その2:圧倒的なコストパフォーマンス
お中元はもちろん大事な必要経費ですが、コストパフォーマンスの良い品を選ぶことは必須事項。クライアントに喜んでいただける品をお送りできたとしても、費用が膨れ上がってしまうのは、経営上喜ばしくありません。名入れタオルは、「贈られる側に喜ばれる」「贈る側の費用も抑えられる」という、どちらもクリアしてくれる優秀な一品です。大量発注をすることで費用が抑えられるので、BtoBの贈り物として根強い人気を誇っています。
その3:夏という季節柄、かなり重宝される
タオルは年中使えるアイテムですが、お中元を贈る季節である夏は、特に重宝されます。汗を拭くタオルとして使われたり、夏休み前の会社の大掃除用に使われたり、用途は実に様々。なくて困ることがあっても、あって困ることがないアイテムって実はそんなに多くありません。何かには必ず使えるタオルだからこそ、企業間のお中元として毎年人気なのでしょう。
個人間でも、「お中元は○○、お歳暮は○○」と毎年決まった物をお贈りすることで「今年の○○、早く来ないかな~」などと言ってもらえるものです。それは企業間でも同じこと。ただしその品物は、両者にとって互いにメリットがあるという条件が企業間には出てきます。その条件をクリアにするのがタオル。企業間を円滑にする優秀なビジネスアイテムとして、おおいに活躍してくれることでしょう。今年から、今後のお中元はタオル!と決めてみてはいかがでしょう。きっととっても、スッキリするはずです。